中性脂肪の種類

内臓脂肪を減らすには|おすすめサプリ

内臓脂肪と皮下脂肪の違い

脂肪の種類は4つある

「お腹の肉、ポッコリと出たお腹、どうにかしたい!」と思っている方は多いはず。

健康診断などで、ウエストを測られるときに思いっきり息を吸ってお腹を凹ませた状態で測定してもらった経験をお持ちの方も多いのでは?

私たち人間の体内には、

の4種類の脂肪があります。この中でもよく耳にするものが中性脂肪ですね。

中性脂肪とは専門用語で「トリグリセリド」と言い、私たち人間が活動するために必要なエネルギー源とされています。食べたものは肝臓によって中性脂肪に合成され、血液により全身にいきわたり脂肪細胞の中に蓄えられ、必要時には脂肪酸になりエネルギーとして使われます。

ダイエット前に知っておきたい中性脂肪の種類

中性脂肪には、「皮下脂肪」と「内臓脂肪」の2種類があります。

この2種類の脂肪は性質が異なるため、ダイエットを考えている方はその性質を知っておくとより効果的に脂肪を落とすことが可能となります。

皮下脂肪

皮膚と筋肉の間にある脂肪が皮下脂肪です。お腹や二の腕などの、ぷにっと手でつまめるお肉の部分ですね。「目に見える脂肪」とも言われています。

脂肪の中でも代謝が悪いため落ちにくく、また男性よりも女性に付きやすくなっています。

皮下脂肪は、体温を保つエネルギー源としての役割を持っており、女性らしいボディラインを作る作用や母乳を作り出す元にもなっています。また、妊娠や出産などに備えるために皮下脂肪が付きやすくなります。

皮下脂肪が必要以上に付くことを皮下脂肪型肥満と呼び、主にお腹やお尻などの下半身に付きやすい脂肪のため「洋ナシ体型肥満」「下半身型肥満」とも呼ばれます。

内臓脂肪

皮下脂肪と違い外見からは確認できない脂肪で、医療機関などのCTスキャンなどで確認します。

内臓などの周りに付く脂肪で、筋肉などのエネルギーで使われずに余った脂肪が一時的にこの腸間膜に保存され、そのまま消費されなければ脂肪としてどんどん蓄積されていきます。

外部などの衝撃から守るクッションの役割を行いますが、増えすぎると生活習慣病などのリスクも高くなります。

乱れた食生活や運動不足による新陳代謝の低下などにより内臓脂肪は付きやすくなり、この内臓脂肪が必要以上に付いた状態を内臓脂肪型肥満、別名「リンゴ型肥満」とも呼ばれています。

主に女性よりも男性の方がこの内臓型肥満になりやすく、また内臓脂肪は皮下脂肪に比べると落としやすいと言われています。

このように、同じ脂肪でも落ちにくい脂肪と落ちやすい脂肪があるんですね。

皮下脂肪・内臓脂肪を落とす方法として有効なのが有酸素運動と食生活の改善です。内臓脂肪の場合、有酸素運動に加えて腹筋運動なども併用することにより、内臓脂肪を燃焼をさせてくれます。