メタボリック症候群 生活習慣病との関係

内臓脂肪を減らすには|おすすめサプリ

生活習慣病と内臓脂肪

メタボリックシンドロームは生活習慣病に繋がる?

生活習慣病は、病死者数の約6割を占めているほど私たちには身近な病気の1つとなっています。そして、内臓脂肪とこの生活習慣病には深い関わりがあります。

生活習慣病の発症リスクを抑えるためにも、内臓脂肪が多いなら減らす努力を、また今は通常の範囲であっても油断して増えすぎないように予防するなど、日々気を付けなくてはいけません。

しかし近年は高カロリーの食事ばかり・慢性的に運動不足という人が増え、国内のメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)該当者数が増えているという現状があります。

40歳から74歳代の男性であれば2人に1人、女性だと5人に1人が内臓脂肪症候群が強く疑われる・または予備軍と推定されると言われています。

生活習慣病とは

生活習慣病とは食生活・運動不足・喫煙・飲酒など日常の生活習慣が原因で発症し進行する疾患群の事で、主に中高年に発症しやすいと言われています。

代表的なものに

があり、これらは死の四重奏とも言われている恐ろしい病気でもあります。

これらの病気は発症しても自覚症状がほとんどないのが特徴です。しかし病状が進行することより動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞などの原因ともなります。

また近年では、生活習慣病によりがんの発症率も高くなるという説もあります。

肥満は生活習慣病になるリスクを高め、中でも内臓に脂肪が付く内臓脂肪型肥満が生活習慣病を発症させる可能性があるとされています。

内臓脂肪と生活習慣病の関係とは?

内臓脂肪が必要以上に脂肪が溜まることにより、生活習慣病の危険因子である内臓脂肪型肥満となります。内臓脂肪型肥満は糖の代謝異常や高血圧などと関係が深いとされています。

内臓脂肪が増えることにより、動脈硬化を抑制するアディポネクチンというホルモンの分泌量を少なくし、逆に血糖値や中性脂肪、血圧などを上昇させます。これにより、血液中にコレステロールや中性脂肪などを多くする脂質異常症の原因ともされます。

内臓脂肪が多いと生活習慣病にかかりやすくなる、というのはお分かり頂けたかと思います。ただ、これを聞いて「自分は太っていないから大丈夫だな」と安心した方もいらっしゃるのではないでしょうか?

これは大きな間違い。内臓脂肪は皮下脂肪と違って外見からは分かりづらいため、見た目は普通体系であっても実は内臓脂肪が多いという場合もあります。ですから、痩せているからといって内臓脂肪が付いていない=生活習慣病にかかりにくいとは限らないのです。

内臓脂肪は、皮下脂肪よりも溜まりやすく落ちやすいという特徴を持っています。ですので、食べ過ぎや飲み過ぎなどを控え意識的に体を動かすようにするなど、普段からエネルギーを消費するように心掛ければ、内臓脂肪は減っていきます。

こうして生活習慣を改善できれば、内臓脂肪が減る事でウエストは細くなり、それに伴い血糖値や血圧などの数値も改善していくとされています。

年齢を重ねると、体の代謝機能も低下し運動量も減少していきます。そして、今までの生活習慣により病気を発症する確率も高くなっていきます。健康診断結果で再検査が出た場合、そのままにしておかずに病院で検査を受けることが健康な生活を長く送るためには必要なことです。

「早期発見、早期治療」により病気は、早ければ早いほど治療期間も短くなります。「自分は大丈夫!」とは思わずに、定期的に健康診断を受けるようにしましょう。